冬場の湿気

JUGEMテーマ:調律

こんばんは!tsukusanですき

 

寒いですねゆう★

 

今日は午前中に横浜市内の音楽教室のピアノの調律に行ってきましたDocomo107

 

「最近弾いていると伸びたまんまの音があるんです」

 

・・・それは大変だめがね汗

 

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となりまして、とりあえずダンパーをチェックすると

 

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むむむめがね

 

 

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ガイドレールクロス(この赤いフェルトです)が湿気で膨張していました0口0

 

この時期に湿気が多い症状が起こるという事は、予想できるのはお部屋の急激な温度変化ですね(ガスファンヒーターなどが原因になる場合もあります)泣き

夜や朝の時間にお部屋の気温が下がると、ピアノの中の主に金属部分(弦・フレームなど)がキンキンに冷えるんですエリザベスどれくらい冷えてるのか試しに触ってみてくださいエリザベス

その状態で急に温度を上げると、ピアノの外側と内側の温度差によって結露するんです(もちろん水滴がしたたるほどではないですが・・・)汗

この乾燥の時期に一気に湿度が上がり、暖まってくると今度は一気に下がる、これが毎日続くとピアノには大変よくないのです_| ̄|○

ではそうすればいいのかというと、ゆっくり温度を上げるDocomo107

まず最初の設定温度を暖房の一番低い温度にして、早く暖まってほしい気持ちを抑えて30分から1時間くらいしてから普段の温度に設定Docomo107

この方法でかなり改善されますゆう★

最初は面倒に感じますが、冬場のピアノ状態はかなり良くなりますよおかお(幸せ)

この方法を実践されたお客様からは、体調も良くなったとのお声も聞きます筋肉

ピアノも人も急激な変化には何かしらのダメージがあるのでしょうねめがね汗

そういえば、ピアノが過乾燥しないように加湿器を置くことはすごく良い事なのですが、

結果的に「風邪をひかなくなった、肌が荒れなくなった」など身体にも良い事が起こります矢印上

人が快適と感じる環境はピアノにも快適なんですピアノテッテテーンめがねき

 

・・・さて、「伸びたままの音が今日はソで昨日はドでって感じで動いていくんです。不思議ですね〜」と言われ、

これは全てのダンパーが黄色信号という事で一度低音も含めて全部外して

ダンパーワイヤーの入る穴を広げて元に戻します筋肉

 

ダンパーの動きが良くなったおかげでタッチもかなり弾きやすくなりましたし、

もちろん音も良くなりましたおかお(幸せ)

 

毎日かなり寒いですね_| ̄|○

風邪などひかないよう気をつけましょうエクステンション

 


出張調律!西宮市!

こんばんは!tsukusanです!(◎_◎;)
高濃度炭酸泉、良かったです( ̄▽ ̄)
さて、今日は夙川駅近くでザウターアップライトです!
鍵盤の傾きと高さを直して、深さの調整後、整音と調律です!もちろん掃除もやりました!とにかく残響が長く、音に包まれているような気分になれるピアノです!金管楽器で言うところの、トゥッティのようなド派手な音からホルンのような柔らかい音まで出せる個性のあるザウターでした!
調律してる部屋の中はかなり暖かく、冷房を入れるくらいでしたが、関東では雪が降っていたみたいですね!(◎_◎;)
今日横浜に戻り、明後日開催のルドヴィート・カンタさんのチェロコンサートの準備です!

出張調律!神戸!

こんばんは!tsukusanです!(◎_◎;)
今日は神戸市内でスタインウェイのグランドピアノです!スタインウェイ多いですね!(◎_◎;)
約1年前に1日調整をしたので、今回は全体の微調整です!
最初に伺った時には声の成分が全く出ていなく右手のメロディーラインから上も全然響かない状態で、そこから1日調整で声が出るようになり、低音から最高音まで響くようになりました。声が出る状態で弾いて頂いていたおかげか、今回の調律でさらに太い音が出るようになり、スタインウェイらしい倍音もかなり出てきました!
ちゃんと声が出るように調整・調律された状態で弾いていくと、よりピアノが歌うようになってくれますね!
歌手の人が突然歌が上手くなったりする事を花という意味のドイツ語、Blumenって言ったりするらしいです!また、才能が開花するなんて言いますが、これもドイツ語ではentfaltenといって、つぼみが開くなんて意味もあるんです!英語もflowerやbloom、blossom。表現は万国共通ですね!
今日は神戸ポートタワーホテルに泊まります!なななんと高濃度炭酸泉の大浴場があるそうで!(◎_◎;)
明日は西宮市で調律です!

出張調律!岡山!

こんばんは!tsukusanです!(◎_◎;)
今日は岡山県倉敷市の清音駅でカワイのグランドピアノの調律!その後、岡山大学付近でヤマハグランドピアノです!

カワイは最初弾くとカタカタカタという音が!(◎_◎;)
専門用語でいうところのベッティングが浮いてるという状態でした!鍵盤の下にある板と、さらにその下にある棚板という板の間に不要な隙間が空いていて、それが原因でカタカタ鳴っていたようでした!
ベッティングスクリューを回して調整して、鍵盤深さを見直します!
ヤマハグランドピアノは先日調律中に低音弦が切れて張り直した音のみの調律です。いわゆるピッチ上げというやつです!新しい弦は張った後、割とすぐに狂ってしまうため、その後すぐの調律が必要です!
中学1年生の男の子が弾くピアノで、1ヶ月前に初めて当店から調律に伺ったのですが、早くも先生から「自分の出してる音をよく聴いて弾くようになったね」と言われたそうです!自分の出してる音を聴くなんて当たり前じゃないかとなるんですが、これが案外難しいんです!(◎_◎;)
例えばピアニスト達は、弾く環境やピアノが変わった時に左右のペダリングを変えたりタッチを変えたりして、それぞれの音楽を表現します。家ではこう弾いてるから、あるいはここでソフトペダルを踏むから、といって他の会場やピアノで同じことをしても同じ音にはなりません。
タッチによって音色がちゃんと反応してくれるピアノで練習していると音をよく聴くようになり、結果こういった能力が身に付きやすくなりますし、1発勝負のコンクールなどでも、戸惑う事なく弾けるのではないかと思います。小さい子でも無意識のうちに身に付いていきますし、単音をタッチを変えて弾く「明るい音暗い音遊び」なんて事をされてた5歳くらいのお子さんもいました。こうなったら上達は早いですし、今度はトランペットやヴァイオリンみたいな音を出す遊びをしてみてほしいですね!

今日は岡山駅近くに泊まり、明日は神戸市です!

出張調律!広島!

こんばんは!tsukusanです!(◎_◎;)
今日は広島市で調律でした!
最初はベヒシュタインのグランドピアノです!

艶消しのベヒシュタイン、たまらない魅力のある楽器です!今織田裕二さん主演のドラマ、IQ246がやっていますが、あの部屋に置いてある譜面台の素敵なピアノもベヒシュタインだそうです!
午後のピアノはアストラムラインも通っている大町駅の近くでペトロフのグランドピアノ!これまた魅力的な個性を持つ楽器です!久しぶりの調律でしたが、ペトロフの甘い歌声が引き出せたので一安心(^ ^)このお客様はよくコンサートに行くそうで、その時に買ったCDを見せて頂きました!
先日のお客様からはネルソン=フレーレというピアニストがオススメと伺ったので、出張から戻ったら聴いてみようと思います!
岡山行きの新幹線がなくなってしまったので、今日も広島に泊まって明日の朝岡山へ移動します!(◎_◎;)

九州出張3!

こんにちは!tsukusanです!(◎_◎;)
今日は北九州市の若松駅の近くで調律!ヤマハアップライトで今回当店から初めて調律に伺うピアノでした!

定期的に調律を頼まれていて、地元の有名な調律師さんによる調律と調整からあまり時間が経っていないという話でしたが、基本的な調整がされておらずタッチによる音色や強弱の変化もほとんどない状態でした!(◎_◎;)
音色も硬く、練習してる音を聴く方にとってもつらかったのではないかと思います!
半日調整で1から調整をした結果、なんとかタッチによる反応や音の伸びが出てきて大変喜んで頂けました!

「出張先のお客様は有名なピアニストさんやホールばかりでピアノもヨーロッパ製なんでしょう?」とよく言われるのですが、全くそんな事はありません!メーカーも様々ですし、お子さんがピアノを始めたばかりだけども良い音が出る状態で弾いてほしいという方や、趣味で弾いてらっしゃる方、大人になってからピアノを習い始めた方など色々なお客様よりご依頼を頂いております!誠にありがとうございます!40年ぶりの調律なんて時もありました!ご興味のある方は是非お問い合わせください!
さて、帰りは船で駅まで移動!




明日は広島で調律後、夜は岡山に移動します!少しずつ東へ…!(◎_◎;)

九州出張2!

こんばんは!tsukusanです!(◎_◎;)
今日は福岡県糸島市で調律でした!ドイツ人の指揮者の方でピアノはスタインウェイです!たくさんの音楽家達がレッスンを受けに来られるそうです!

お昼スタートだったので、博多で時間のある時にいつも行くラーメン屋さんに寄ってから行きました!





糸島市は牡蠣も有名でこの時期から春まで牡蠣小屋なるものがオープンして、新鮮な魚介類が海辺で食べられるみたいです( ̄Д ̄)ノ
しかも牡蠣10個で1,000円くらい、お酒持ち込み自由だとか!(◎_◎;)
今度来たら行ってみます!

九州出張

こんばんはtsukusanです!
ただ今九州に調律に来ています!
今日は熊本!


くまモン大人気ですね!(◎_◎;)

しゃるまんばるーるというお洒落なバーのスタインウェイの調律です!
ピアニストさんの生演奏を聴きながら季節のフルーツカクテルなどお酒を楽しめます!ザクロのカクテルを頂きました!







写真のセンス磨かなきゃですね!(◎_◎;)
熊本に行く際には是非お立ち寄りください!

調律をドイツ語で・・・

こんばんは!tsukusanですき

お久しぶりですエクステンション

 

さて、先日調律をしていましたら、

「ホントに人が歌ってるみたいに聴こえますね〜」という言葉を頂きましたピアノ

 

ピアノ本来の声を引き出す西洋伝統の調律をモットーにしているため、大変嬉しいお言葉ですめがねき

 

一般的に「調律」と呼ばれる作業は、大きく3種類に分ける事ができますピアノ

…肝⇒弦の張力(音程など)を調整する作業。

∪按⇒メカニック部分(主にタッチ)の調整をする作業。

整音⇒ハンマーフェルトに針をさすなど(主に音色)の調整をする作業。

 

これらの作業、文字で読むとすごく真面目というかきちっとしたイメージを持ちますね・・・めがね汗

もちろん普段から真面目にきちっと仕事はしておりますエリザベス

ですが、とてもこれらの作業からピアノの声が引き出されるのだろうかという印象を持ってしまいます0口0

 

しかし、これらの作業をドイツ語にすると・・・

stimmen

regulieren

intonieren

になりますめがねき

 

△歪汗阿垢襪箸いΠ嫐でほぼ直訳なのですが、

,stimmen⇒「調律する」という単語、この言葉の名詞形 die stimme は「声」を意味します星1

また、のintonierenは「歌い始める」といった表現をする際に使われたりもします。なんとなく英語のイントネーションにも似ている気もします。英語でも整音はvoicing(voice=声を与える)と言われていますゆう★

 

これらを見ると、調律(stimmen)中に人の声が聴こえると言われるのもわかる気がしますねゆう★

 

色々なピアノ曲を聴いていると、曲によってはオーケストラが聴こえたり、オルガン、チェンバロ、室内楽、時によってはあたかも歌詞が付いていて男性と女性が掛け合いで歌っているように感じる事がたくさんありますonpu03

これらの楽器も全部、人の声の代わりとして生まれたのかな〜と想像してみると、ピアノの調整も「声・発声」に関する言葉が使われているのもうなずけますし、演奏する際のタッチによって「音色を変える=発声を変える」、と言われているのもよくわかりますめがねき

 

今日はアーメリングのシューベルトでも聴きながら寝るとしますゆう★

tsukusanでした黒ねこびゅん


辛島文雄CD録音の調律♪ (調律:横山ペテロ)

JUGEMテーマ:ジャズ
JUGEMテーマ:ピアノ

こんにちは!naotiです。
なんだか突然冬がやってきた感じですね!

先日、といっても10月17日の話になりますが、
辛島文雄さんがCD録音をされるということで、横山ペテロが調律を担当させていただきました。
そのときの様子を、スタッフの私がかわりにご報告させていただきます。

ご周知のとおり、辛島文雄さんは、今年の8月に膵臓がんとわかり、
抗がん剤治療を続けながら、精力的に演奏活動を続けられています。

今回、CD録音と聞いて、辛島さんとまた一緒に仕事ができることが嬉しくてたまらない反面、
お身体のことを非常に心配していた横山でしたが・・・

いつもと変わらない明るい笑顔と
ますますエネルギーみなぎる演奏を聴いて、横山もホッとひと安心。



会場は、川崎のスタジオです。
ピアノはベーゼンドルファー275。
ジャズ録音で使われることはなかなか珍しいですね!!



ジャズの録音なので、マイクは近いです!



前回、前々回の録音は辛島文雄さんのピアノソロでしたが、
今回はジャズシンガーのJasminさんとの共演です。
Jasminさんは、関西で医師としても活躍されている、異色のジャズシンガーです。



ピアノ調整・調律後に、辛島さんに試し弾きをしていただいている様子。
ベーゼンドルファーの魅力が引き出され、辛島さんの音楽的イマジネーションも溢れ出します。

「横山さんが調律したピアノを弾くと、音楽がどんどん降りてくる」
前々から仰っていただいており、
ご自身を「職人」と呼ばれる、世界的ジャズピアニスト 辛島文雄さんと一緒に、
「ピアノ技術職人」としてそのお手伝いが出来ることに、
横山は毎回毎回、無上の喜びを感じてきました。



辛島さんと横山のつながりは10年以上前にさかのぼり、
そのおかげで、私たちスタッフも長年にわたって辛島さんの音楽に触れる機会が
たびたびありました。

辛島さんの音楽は、ジャズの神髄をそのままに、常に変化されていて、
飽きることがありません。
今回の録音の演奏も、辛島さんの音楽が凝縮された素晴らしい演奏でした。



こちらは録音のお部屋です。



自分たちの演奏をチェックするお二人。



右側は、録音技師の菊池さん(ピットインミュージック)です。
前回の辛島文雄さんのソロ録音の際にも、沖縄でご一緒しました。
ピットインミュージックの皆さんは本当にジャズを愛していて、
気さくで楽しい方々です。



CDが完成しましたら、またホームページでご紹介させていただきます。
どんなCDに仕上がるか、楽しみです!!

このレコーディングのときの写真が、デジタル朝日新聞の辛島文雄さんの記事に
掲載されていました。(※記事の内容は本レコーディングについてではありません)

記事はこちらです
『がん闘病のジャズピアニスト「原点」福岡で復活公演へ』2015.11.19朝日新聞


なお、毎年恒例の 辛島文雄 クリスマスジャズコンサートですが、
今年ももちろん開催いたします!!

今回はスペシャル クリスマスコンサートとして、
当店に入荷したばかりのスタインウェイD(フルコンサートグランド)を使用し、
ドイツから到着したばかりのワイン、おつまみ(飲めない人はソフトドリンク)とともに
辛島文雄のジャズに酔いしれるという、贅沢なコンサートとなります。

内容の詳細・お申込みはコチラです♪
お席が限られておりますので、お申込みはお早目にお願いいたします。
↓ ↓ ↓
♪♪2015年12月23日 辛島文雄 クリスマスジャズコンサートのご案内♪♪

ピアノクリニックヨコヤマWEB