<< Ich bin in オーストリア | main | いよいよ明日!イエルク・デームス ベートーヴェンピアノソナタ第31番レクチャーコンサート!! >>

調律師になるには・・・

こんばんは!tsukusanですき

 

先日お客様より「調律師ってどうやったらなれるんですか?」というご質問を頂きましたDocomo107

 

ピアノ調律師さん小説「羊と鋼の森」の影響か、よくこのご質問を聞かれるようになった気がしますめがね

しかもこの「羊と鋼の森」、2018年に映画化されるそうでさて、そうなったらよりたくさん聞かれそうですねおかお(幸せ)

 

さて、調律師になるにはまず専門学校に入りますピアノ

一般的な専門学校は2年間、メーカーの専門学校は1年間通うことになりますDocomo107

これらの学校を卒業して、どこかの楽器店なり工房に就職というのが一般的な調律師への道です手

 

学校へ入ると、まずは部品の名前と道具の名前を覚えることから始まり(入学前に資料が渡されて事前に覚える場合もあります)、ピアノの開け方から練習しますゆう★

 

そして調律の基礎中の基礎であり、そして最も奥が深いユニゾン(同じ音の弦同士を合わせる工程で、調律師はユニゾンから始まりユニゾンに終わると言ったりします)から学びます星1

 

タッチの調整のためのメカニックの調整なども学ぶのですが、調律と一緒でとにかく地味な作業をひたすら反復練習して体に覚え込ませます筋肉

 

そして最終的にはある程度音が狂ったピアノを決められた時間で調律するという試験をクリアすれば卒業ですめがね

 

よくお客様から聞かれるのは「学校出たら1人前なんですか?」ですが、

そうではありません0口0

 

他の職種、例えば料理人(調理師)の専門学校に通って卒業したとして、その人はすぐに自分のお店を持って1人前に仕事をすることは出来るでしょうか?

美容師などもそうですねめがね

美容院に入ってから最初はずっとシャンプーで慣れてきたらブロー、カットまでの道のりは短くはないものだと思います_| ̄|○

これと同じで調律師も学校で学ぶものは基礎中の基礎で、学校を卒業してようやくスタート地点に立つ資格が得られるという感じですめがね

 

あと、「小さい頃からピアノを長く習っている」とか「音大のピアノ科を出ている」という事は調律学校で基礎を学ぶ上ではほとんどアドバンテージにはなりませんゆう★

もちろん上手に弾けるに越したことはありませんが、学び始めのうちは特に演奏することと調律することは全く別のジャンルなんだなと思ったことを覚えていますめがね

 

そして何よりも1番大切なことはピアノと音楽が好きなことDocomo107

手に職系の仕事は大体共通していると思うのですが、結局ここにたどり着きます手

楽しいことばかりではなく、つまらない単純作業もありますし、上手くいかない時もたくさんありますが、

そんな時間を楽しめるかどうかが大事だと思いますし、楽しいと感じるのであればその人は調律師に向いているという事になるでしょうひらめき

 

調律師になろうか迷っている人は、専門学校に足を運んだり実際に調律師さんに会って話を聞いたりするといいですよゆう★

調律に伺った際にはご遠慮なく何でも聞いてくださいねonpu03

 

tsukusanでしためがねき

 

JUGEMテーマ:調律


カレンダー
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< April 2017 >>
検索ワードを入力
カテゴリー
リンク
スタッフ紹介
つぶやいてます
Twitterボタン
モバイル
qrcode
直近のブログ
others
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM