<< 中丸三千繪(なかまるみちえ)さんもブリュートナー所有♪ | main | イーヴォ・ポゴレリッチのピアノリサイタルに行ってきました♪ >>

念願のロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 公演へ!!

JUGEMテーマ:クラシック音楽

こんにちは!naotiです。

長年憧れだったオーケストラ!


いつか現地で、生で聴いてみたい!と夢見ていた、あの名門の
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の生演奏を、ついに聴いてきました
会場は、ミューザ川崎 シンフォニーホールです。



さらに、今回涙が出るほど嬉しかったのは、
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第3番が演奏されるということ!!
クラシックファンになって以来、ずっとずっと待ち焦がれていたのです。
憧れのオーケストラが私好みのピアニストとともに良いホールで
この曲を演奏してくださる時を!!


実は今回、チケット予約そのものを忘れていて、
気づいた時には全日程・全ホールで完売。。。
ダメもとで、こちらのブログで「チケット買います!」と呼びかけたところ
たまたま読んで下さった方が連絡くださり、譲っていただけることになったのでした。
本当に感謝です!!


チケットを手にしたその日から、
「間違いなくすごい演奏会になる!」「感動の嵐が巻き起こる!!」と、
もうこれ以上期待できない!というほど、期待100%でした。

ところが・・・マリス・ヤンソンスさんが指揮棒をおろした瞬間から、
自分の期待がいかにスケールの小さいものであったかを思い知らされることになりました。



期待や予想どころではない、壮大なスケールの、
別世界のベートーヴェン:ピアノコンチェルト第3番でした!!!

第1楽章の最初の最初から、完全に心奪われました。
マリス・ヤンソンスさんとオーケストラが一体となって創り上げる
独特のリズム感、テンポ、次の音を繰り出す絶妙なタイミング、息づかいなど、
その瞬間、瞬間に、万人の感性を揺さぶる、
何かとてつもなくスゴイものが溢れていました。

そんな至高の音楽に、かぎりなくやわらかく繊細な糸を紡いでいくように
緻密に、そして情感豊かに、エマニュエル・アックスのピアノが加わって、
夢にまで見た第2楽章も、夢以上の、至極の美しさを放っていました。
第2楽章は、なぜこんなにも感動的で、こんなにも心揺さぶられるのでしょう 
久しぶりに感じる、あの震えるような感動に満たされました。

こちらがピアニストのエマニュエル・アックスさん。(ユダヤ系ポーランド人)


今までの人生で聴いた中でも最高の、極上のベートーヴェンに浸りながら、
「あぁ。私はこれを長年待ち望んでいたんだ」と、
感慨深い思いがいたしました。

終わっても拍手は鳴り止まず、カーテンコールを何度か繰り返して、
アンコールに応えてくださいました。
まずは、芸術的なショパンのワルツ op34-2(遺作)でした。
心地よいテンポと独特のリズムに引き込まれ、すっかり魅了されました。
終わったらまた、ものすごい拍手とブラボー!!

「まだまだ帰さないワ!!」とばかりに、観客の念力も半端ではありません。
何度もカーテンコールを繰り返し、ついにもう1曲!
今度はショパンのマズルカop30-2でした。
大きな身体で、非常に繊細な音を魔法のように操るピアニストです。
またその音色が、やさしくて綺麗なこと!

もちろん拍手は鳴り止みません!
アックスさんは茶目っ気たっぷりに困ったポーズをとって
「さすがにもう時間もアレだし、堪忍〜」と言わんばかりに、
コンサートマスターの頭をもみくちゃにしながら舞台袖へと消えていかれました。

休憩時間に入って会場が明るくなった後も、ずいぶん長い間拍手が続いていました。
とくにこの日、観客の演奏者に対する尊敬と感謝の気持ちが会場全体に満ち満ちていて、
そこにも感動しました。

**************************

休憩をはさんで、R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」
楽章に分かれているわけではなく、45分間続けて演奏される曲で、
オーケストラは100人以上の超大編成!



ゆっくりと、一人一人順番に目をやると・・・
びっくりするほどの美女を2、3人発見!!
ひとことで美女といっても、本当に絵画のような美しさで、
途中の結構な時間、音楽以上に、美女に注目してしまいました。
幕間で飲んでしまったシャンパンが効いてきたせいでしょうか・・・
音楽と美女に囲まれて、王様気分でした。

大編成のオケは、見た目にもすごいですが、パワーもすごいです。
1年分の音楽を聴いたような満足感を味わいました。
こちらも、盛大なスタンディングオーベーションとブラボーの渦で、
何度カーテンコールを繰り返しても鳴り止まず。

すると・・・まさかのアンコール!
大編成のオケによる、グリーグ 「ペールギュント」第2組曲より
”ソルヴェイグの歌”
 でした。
もしやこれが今日のメインですか?という程の、素晴らしい演奏で、
これには私も含め、観客もほぼ総立ちで大喝采!!
会場が明るくなって、楽団員が全員舞台袖に消えていってもまだなお
拍手が鳴り止まず、お客さんもいつまでたっても帰ろうとせず・・・
最後に、マリス・ヤンソンスさん一人がもう一度舞台に出てきてくださり、
大歓声に笑顔でこたえてくださいました。

私にとって、2013年のベストコンサートでした!
ミューザ川崎さん、オーケストラのみなさん、ヤンソンスさん、アックスさん、
すばらしい夜を有難うございました!!

カレンダー
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< December 2017 >>
検索ワードを入力
カテゴリー
リンク
スタッフ紹介
つぶやいてます
Twitterボタン
モバイル
qrcode
直近のブログ
others
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM