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10/13オールバッハのコンサート ご報告♪

JUGEMテーマ:クラシック音楽
 
去る10/13(日)、私共主催のリシュモア音楽教室 地下大レッスン室にて
バロック好きにはたまらない、オールバッハプログラムのコンサートが開催されました!

チェンバロ 杉本周介
バロック・ヴァイオリン 丹沢広樹



まずは1曲。
響きのある空間で、ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタを聴いていると、
バッハの時代の宮殿にいるような、贅沢この上ない、幸せな気分が押し寄せてきます。



曲の途中途中で、杉本周介さん、丹沢広樹さんそれぞれが、
楽器について、また、演奏する曲について、非常に興味深い解説をしてくださいました。
そのトークだけでも、別日程で開催して欲しい!というぐらい、
本当に盛りだくさんで、知的好奇心を溢れるほどに満たしてくださいました。

バロック・ヴァイオリンは、私は近くで見るには初めてだったのですが、
弓の形も違っていたり、「あご当て」がなく、現代ヴァイオリンのように
楽器を固定できないので
演奏するにはいろんな工夫が必要なのだそうです。




丹沢広樹さんが奏でるヴァイオリンはの音色は、本当に色彩豊かで、軽やかで、
とても自然で気持ち良く、ふわっと別空間に連れて行かれるようでした。

「腕辺りから音を出しているのではなかろうか?」と思わせるほど、
身体と楽器が一体化しているようで、それはとても不思議な感じでした。

チェンバロの譜面台をみると、縮小コピーした楽譜が縦に並べられ、
台紙に貼り付けたものがセットされていました。
終了後、杉本周介さんに、あんな小さくした楽譜、見えるんですか?」とたずねると、
「暗いし小さいし、全く見えない!雰囲気だけ(笑)」と、
笑いながら仰っていました。



コンサート終了後、「チェンバロ、どうぞご自由に弾いてくださいね!」
と仰っていただき、来場された皆様は順番に、チェンバロを演奏され、
ワイワイガヤガヤと、けっこう盛り上がっていました!!



チェンバロの部品を取り出して、いろいろ見せてくださいました。
白い部分の手前にある、ピョコッと飛び出ているのが、
ジャックと呼ばれる、弦をはじく爪。
素材は鳥の羽を削ったものだそうです。(鷲やカラスなど)
鳥の種類によって、音色も変わるそうです。

どの部品も、ピアノのミニチュア版みたいで可愛いかったです。



弦も、ピアノと違って細い!!
ちょっとでも強く弾くと切れてしまうのではないかと
ハラハラしてしまう細さです。



響板の上の方に、カエデのようなマークがありますが、
これは、当時の持ち主の「家紋」だそうです。
家紋入りの楽器って、贅沢ですよね。



素晴らしい演奏とトークでたっぷりと楽しませてくださった
丹沢広樹さん(バロックヴァイオリン)と、杉本周介さん(チェンバロ)です。
素敵なひとときを有難うございました!



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