急遽決定!斎藤龍さんミニコンサート

 

 

急遽決定エクステンション斎藤龍さんミニコンサート
 
明後日10月8日(日)16時
当店音楽教室にて
人気ピアニストピアノ斎藤龍さんのミニコンサート(無料)が急遽決定いたしましたエクステンション


プログラムは
 
ベートーヴェン:
ピアノソナタ第32番 ハ短調 op.111

シューベルト:
ピアノソナタ第21番 変ロ長調 D960
 
です。
どちらも両作曲家が最後に遺したピアノソナタで、集大成ともいえる大作ですき
無料での開催となりますので、ぜひぜひお越しください。
ご予定が空いている方はラッキーですエクステンション

 

 
■斎藤龍 ミニコンサート
日時:2017年10月8日(日)16時開演(15時半開場)
会場:ピアノクリニックヨコヤマ修理工房 ・リシュモア音楽教室1F
横浜市旭区柏町96-6
(相鉄いずみ野線 南万騎が原駅より徒歩4分)
 
入場料:無料(ご予約不要)
 
使用ピアノ:スタインウェイ フルコンサートグランドピアノ

 
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ちなみに・・・
ピアノクリニックヨコヤマが今年開催するコンサート、イベント情報は
当店WEBで公開しております。
突然現れるイベントもありますので、たまに見にいらしてください♪


急遽決定!齋藤龍さんミニコンサート(公開ゲネプロ)!

こんばんは!tsukusanですき

 

ななななんとDocomo107

明日2月19日(日)16時エクステンション

当店音楽教室にてゆう★

人気ピアニスト!齋藤龍さんの公開ゲネプロ(無料)が急遽決定いたしました〜ゆう★

ゲネプロとは本番さながらに最初から最後まで演奏する最終リハーサルの事を言いますめがねき

このブログをご覧になって、

明日の予定が空いていましたら、

そんな方は幸運の持ち主です手

 

コンサートホールと違って間近で聴けるのも魅力ですゆう★

 

曲目はオールシューベルトピアノ

 

即興曲Op142

ピアノソナタD460

 

です矢印上

お待ちしておりますぴのこ:)

 

 

■斎藤龍 公開ゲネプロ

日時:2017年2月19日(日)16時開演(15時半開場)

会場:ピアノクリニックヨコヤマ修理工房 ・リシュモア音楽教室1F

横浜市旭区柏町96-6

(相鉄いずみ野線 南万騎が原駅より徒歩4分)

 

入場料:無料(ご予約不要)

 

使用ピアノ:スタインウェイ フルコンサートグランドピアノ

 

この公開ゲネプロの本番はこちらですonpu03

 

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ちなみに・・・

ピアノクリニックヨコヤマが今年開催するコンサート、イベント情報は

当店WEBで公開しております。

突然現れるイベントもありますので、たまに見にいらしてください♪

 

ピアノクリニックヨコヤマWEB 

 

ピアノクリニックヨコヤマ コンサート・イベント情報

 

 

JUGEMテーマ:ピアノ


当店の裏メニューイベント ピアノ構造セミナー

JUGEMテーマ:調律

JUGEMテーマ:ピアノ

 

こんにちは!naotiです!

お店周辺は、蝉の声でとても賑やかです。

 

さて、今までとくに宣伝してこなかったのですが、

実はかなりご好評を頂いている、当店の人気イベントがあります。

代表の横山ペテロがお届けする、ピアノ構造論です!

 

もちろん、お店のイベントとして開催したことはありまして、

そのときは大々的に宣伝させて頂くのですが、

今回ご紹介させて頂くのは、裏メニューのようなイベントです。

 

今回は、とあるピアノの先生から

『小学生向けのピアノセミナーをお願いします!』というご依頼を頂き、

8月半ばに、当店ショールームで約1時間半ほど、その先生の生徒さんたちのために

プチ開催いたしました。

 

ちょっとだけ、当日の様子をご紹介させて頂きます。

 

親御さんのご参加もあり、生徒さんとあわせて

大体10人強だったかと思います。

 

 

音がどのように伝達するのか。

また、材質によってどのような音色に変化するのかを実際に聴いてみます。

 

 

一般的なアクション模型では難しいため・・・

当店オリジナルの、「誰にでもわかるアクション模型」が出てきます。

さらに、手書きでもっとわかりやすくしたものをご覧頂きます。

 

 

当店オリジナルの弦模型(?)も登場。

横山からの問いかけに、面白い答えがたくさんかえってきます!!

 

 

どのような作業が、ピアノの音にどう影響するか、

実際にご覧頂き、聴いて頂きます。

 

 

横山は、若き頃に英語塾で大勢の子供たち相手に教えていた経験があり、

しかも爆発的に生徒数を増やしていたという、

子供たちの心を掴むプロ!

 

年代別、対象別のセミナーにも対応可能ですし、

いつもベタなギャグを連発するのですが、

これがまた、毎回、不思議とウケているのです(笑)。

 

 

一人一人のお子様に、ピアノのアクションに触れてもらいます。

ピアノの中を知ることは、演奏する上で大きなプラスになります。

ヨーロッパの音楽大学では、ピアノ構造論は必須科目になっているほど

大事なことなのです。

 

 

本来ならば2〜3時間はほしいところ、

小学生向けのため、1時間20分ほどで終了!

 

 

数日後、子どもたちから届いた可愛いお手紙を、

横山は大変嬉しそうに読んでおりました。

横山にとっては、こういう手紙が何よりのご褒美だそうで、

「やってよかった〜〜!」と、幸せで心が満たされるそうです。

 

今回も大変好評だったようで、

『次回はピアノの指導者向けのピアノ構造セミナーもお願いします!!』

ということになったようです。

これもまた、とくに大々的には宣伝しない予定の、

裏メニューイベントになりそうです。

 

仲間内だけで学びたい方は意外にも多いようです。

ピアノサークルのイベントとして、

個人のピアノ教室の課外授業として、

ピアノ仲間の集まりとして、

ちょくちょく頼まれる、ピアノ構造セミナー。

 

お話好きな横山は、いつも心から楽しみ、喜んで、

プチ開催させて頂いております。

 

ピアノクリニックヨコヤマWEB

 


横山には、時々こんなお仕事も入ります♪

JUGEMテーマ:ピアノ
JUGEMテーマ:調律
JUGEMテーマ:クラシック音楽


こんにちは!naotiです!
いつもとは少々違う横山のお仕事に同行しましたので、ご報告いたします。

先日、横浜市立南瀬谷中学校より、講演のご依頼を頂きました。

中学1年生を対象とした“職業講話学習”の中で、
職業に関するお話をして、今後の進路選択をより広い視野で考えることが出来るよう、
生徒さんの手助けをしてほしいというご依頼です。

思い起こせば・・・
横山は長年にわたり、埼玉県鴻巣市立赤見台中学校
ふれあいティーチャーというイベントに毎年招かれ、“調律講座”
行っていた時期がありました。

交通の事情で車中泊を余儀なくされるため、
年齢的にそろそろ車中泊が厳しくなってきた事から、今はもうお伺いしていないのですが、
「未来の調律師に出会えるかもしれない!!」という希望に満ちた時間を
横山も
非常に楽しみにしており、とても大切にしていたお仕事のひとつでした。


今回、初訪問となる南瀬谷中学校!!
すれ違う生徒さんたちが皆さん、「こんにちは!」と明るく挨拶をしてくださって、
なんて温かい学校なんだろうと、本当に嬉しい気持ちになりました。

拍手で迎えられた横山です。



横山が、どうやって「調律師」という仕事に辿りついたのか、
その長い長い道のりについて話し始めます。

様々な職に就く中で、その時々に与えられた仕事を一生懸命学び、
必死でこなしてみるものの、どこか違和感を感じる横山。
ひたすら天職を求めてさまよう横山の若き時代に、生徒さんも興味深々!



「やっぱり大好きな音楽に関わる仕事がしたい」
ようやく調律師という道にたどり着き、22歳で調律学校に入学。

卒業後に念願の調律師デビューを果たしたものの、
当時のメーカー調律師の給料はかなり厳しめ。
「三度の飯よりコンサート」だった横山は、ギリギリまで食費を削り、
なんと月6000円という食費でガリガリ生活を送っていたそうです。

主食は食パンのミミ(一袋100円)。
そこに、作り置きしたカレーを大匙2杯つけて、副菜はトマト4分の1。

驚きの食生活に、生徒さんたちも、驚いたり笑ったり。



ついに27歳で独立。
お客さんゼロから始まったピアノクリニックヨコヤマ。

もっともっと勉強して、技術を磨きたいと必死だった横山は、
深夜はアルバイト、日中はコンサート会場で調律師を待ち伏せして、
活躍しているコンサート調律師の仕事を飛び込みで見せてもらうなど、
なりふり構わず必死の毎日を送ります。

ときには2週間以上、車中泊をしながら、コンサートチューナーを追いかけて、
無我夢中で修行に励んだそうです。




その後ヨーロッパに通って修行を積み、
日本とヨーロッパの音の聴き方の違いに気付いた横山。

実際にピアノを使って、日本の調律と、ヨーロッパの調律の違いを実演しました。
明らかに、ヨーロッパの調律を施した音は、太く長く、気持ちよく伸びていきます。
日本の調律は、か細い音質で、すぐに音が減衰してしまいます。



横山は言います。

天職に出会う過程で一生懸命取り組んだことは
決して無駄になることはありません。


どんな仕事でも、万人に必要とされる仕事はそう多くはありません。
けれども、どんな仕事であっても、精一杯努力して、
その道のスペシャリストになれば、
必ずそれを必要としてくださる人が出てきます。
こうなると、仕事は生活のためではなく、喜びになります。




私ももっと若い時に、この話を聞きたかったなぁと思いました。

最後に横山が「ちなみに・・・今日の話を聞いて、調律師になりたいと思った人はいますか?」
と質問したところ・・・

ハイ!

一人だけ、手が上がりました!!

いつの日か、「あぁ!!あの時手をあげてくれた貴方ですね!」
なんて言いながら、
調律師採用試験で再会出来る日を楽しみにしています♪


イモラ国際ピアノアカデミー副学長・教授 公開レッスンのご報告♪

 JUGEMテーマ:ピアノ
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去る2014年5月29日、イモラ国際ピアノアカデミー副学長・教授 ステファノ・フィウィッツィ先生が、第1回イモラ国際ピアノオーディションの審査委員長として来日され、
5/31、6/1の本選直前のお忙しい中、
当店(ピアノクリニックヨコヤマにて公開レッスンをしてくださいました。


受講生は全部で6人。
現役音大生、音大院生、ピアノ講師など、年齢も経歴も様々です。
聴講生はピアノ講師から趣味の方、受講生の親御さんなど、14人の方がお集まりくださいました。



使用ピアノは、Bluthner(ブリュートナー)ジュビリー 1905年製と、
同じくBluthner(ブリュートナー)190cm 新品 ウォルナットつや消しです。
それぞれ受講生に選んで弾いて頂きました。



受講生それぞれ、選曲も異なります。
ひとつの曲を、どこまでも掘り下げて、作曲家の意図を探っていきます。



本当に深い世界です。
聴いているだけで、驚くほどたくさんの発見と、学びを得ることができます。



一人60分のレッスンを合計6人。
終了後の質疑応答で、終わったら外はもう真っ暗。20時はとうに過ぎていました。
フィウィッツィ先生も、ホッと笑顔です。



フィウィッツィ先生の後ろに写っている方が、
ピアニスト 横山緑(りょく)さんです。
一日中同時通訳をしてくださり、そのパワーには感動さえ覚えました。
横山緑さんは、第1回イモラ国際ピアノオーディションの発起人でもあり、
本プロジェクトの代表として、驚くべき役を成し遂げられた方です。



5/31、6/1にイタリア文化会館アニェッリホールで行われた本選では、
両日とも当店代表の横山ペテロが調律を担当させて頂きました。
当日の詳しい様子はこちらのブログにアップしておりますので、
ぜひご覧ください♪ →当日の様子はこちらです。

コンサート後 「4/23イェルク・デームス コンサートinショールームのご報告」

JUGEMテーマ:クラシック音楽
JUGEMテーマ:ピアノ

▲灰鵐機璽繁榿 「4/23 イェルク・デームス コンサートinショールームのご報告」の続きです

コンサート終了後。

「ディナーに招待するよ」

デームス先生から有難いお言葉を頂きまして
横山の車に乗り込んで、いざ東京方面へ出発。

意外に思われるかもしれませんが・・・
Demus先生はけっこう冗談を仰います。

思い起こせば、コンサートのアンコールを弾く前にも、こんなことを仰っていました。

Demus先生: 「本日演奏したゴールドベルグ変奏曲は30曲もの変奏曲による
          大曲ですが、バッハはさらに、48曲にも及ぶ平均律クラヴィア曲集
          という大曲を作っています。今日は皆様のために、その中から47曲
          だけ演奏します」


これは、「なんで48曲じゃなくて47曲止まりなの?」とツッコミが入るはずの
ジョークだったのですが、予想していた笑いが起こらず、
Demus先生: 「誰も理解してくれないようです」と、まさかの自己処理!
これで初めて客席から笑いが起こりました。

また、1回目でウケなかったためか、アンコール2曲目を弾かれる前には、
果敢にもさらなるジョークを飛ばされました。

Demus先生: 「シューベルトは、ピアノ曲だけで600曲もの作品を残しました。
          今日はその中から599曲だけを弾きます」

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ディナーへ向かう車中でも、ポンポンとジョークが飛び交います。

Demus先生: 「ペテロ、君が経営する音楽教室は、今先生は何人いるんだね?」
横山:       「12人いますよ。生徒が増えすぎて、先生が足りないんです」
Demus先生: 「私も雇ってくれるかね?」
横山:       「ハハハ(笑)もちろん!じゃあ採用試験を受けてもらいますよ!

ある共通の知人について会話に出てきたのですが、
横山はその人について全く記憶がなく、

横山 :     「どうしても、その存在さえ思い出せません・・・」
Demus先生:  「知らないわけない。彼を知らないというなら、
           君はペテロじゃなくてパウロだろう」

デームス先生は中華料理が(どんな高級店であっても)苦手です。
そのことをよく知っている横山が、

横山: 「横浜といえば中華街ですよ!今日は中華料理に決まりですね!」と言うと、
Demus先生: 「何を言っている!今日はあそこだろう!」

と言って指差した方を見ると、マクドナルドでした!
横山がマクドナルドが大の苦手であることをしっかり覚えていらっしゃいました。

スタッフ: 「明日から香港に出発されるのに、中国や香港では何を召し上がるのですか?」
と聞いてみたところ、
Demus先生: 「さっきミスター社長のパウロ(=ペテロ=横山)に話したところだから
          彼に聞くと良いよ。パガニーニも繰り返さなかったんだからね(※注釈)」

(※注釈 作曲家のパガニーニは自分の作品を他人に演奏されたり盗まれたりするのを
極端に嫌い、ほとんどの楽譜は出版されなかった。演奏会ではどんな大物から
アンコールを求められても決して応じず、そのために国外追放されたこともあったそうです)

ディナーへの道中、
Demus先生: 「ここは何処だね?」
横山:      「あそこが三軒茶屋駅ですよ」
Demus先生: 「ああ、Three tea houseだね」 
一体誰に翻訳してもらったのか・・・一度学習された言葉は絶対に忘れません。
あと、何年も前に会った人でも、顔とフルネームを必ず覚えていらっしゃるのは
本当に神業としか思えない、脅威の記憶力です。

お喋りに夢中になって、横山がちょっと道を間違えると、
渋〜〜〜い表情でブーイング。
Demus先生: 「Oh〜〜〜!間違えないでよ〜もぅ

そんなこんなで、無事ディナー場所へ到着!!
もちろん、ロイヤルホストです。

駐車場に停めようとしたら、なんと駐車場のど真ん中に
立派な大木が何本も立っていました。
後ろ向きに駐車するのに、かなり邪魔だな〜と誰もが思ったその瞬間

Demus先生:「あぁ、なんて素敵な木々なんだ(笑)
        I love tree!!」


Demus先生はロイヤルホストが大好き。
日本での食事はほぼ毎日ロイヤルホスト!
一緒に来るたびに、ロイヤルホストを必ずベタ褒めします。

「とにかく全てが素晴らしいんだ。メニューも分かり易く、味も良く、
サービスもよく、食事に欠かせないケチャップと塩も完備されていて
最高だ!ロイヤルホスト is the best!


そして決まって、お勧め商品を熱心に紹介してくださるのです。

「テリーヌと、ステーキと・・・・コレとコレは特にお勧めだよ

Demus先生は改めて、今日のことを振り返り、
「ピアノ、調律、お客様、全てが本当に素晴らしかった。
  とてもリラックスして楽しめたよ。本当にありがとう。」

と、笑顔で言ってくださいました。

素敵な素敵な、スペシャルな一日でした。
Demus先生、ご来場のお客様、本当にありがとうございました。

そういえば、2012年5月23日にひまわりの郷で開催したコンサート(横山調律)の
録音準備がようやく整い、やっとこれから出版に向けて準備を進めていきます。
Demus先生もあの日の演奏を大変気に入っていらっしゃるようで、
出版を楽しみに待っておられるとのこと。
もうしばらく先になると思いますが、またWEBでご紹介いたします。

▲灰鵐機璽繁榿屐 4/23 イェルク・デームス コンサートinショールームのご報告」

JUGEMテーマ:ピアノ
JUGEMテーマ:クラシック音楽
 
)榿崛亜 4/23 イェルク・デームス コンサートinショールームのご報告」の続きです


小さな店内いっぱいに、大きな大きな拍手が起こり、
デームス先生は、穏やかな表情で挨拶をされました。

「今日この場所で、皆さんの前で演奏できることをとても嬉しく思います。
 このBluthner Jubilee(ブリュートナー ジュビリー)は、もともと私の“ピアノ博物館”に
 所有していたもので、非常に気に入っていた1台でした。 
 ペテロ(=当店代表の横山)が素晴らしい調整・調律を施してくれたおかげで
 音色はどんどん良くなり、本日も一層素晴らしい音になっています。ではお聴きください」



最初は、シューベルトの即興曲 第3番 D.935 Op.142です。
使用ピアノはブリュートナー モデル6 190cm 新品です。

どうしてこんな風に、自然と涙がこぼれてしまうのでしょう。
この世の美しくないもの、不幸な事を、
全て一瞬にして美しいもの、幸せな事に変えてしまうような、
特別な力を持つ音楽なのです。

次はBluthner Jubilee 230cm 1905年製 を使用して、
シューベルト D.960です。




音楽のことなんて全くわからなくても、
たとえこの曲を、この日初めて聴いたという人でも、
この日の、この音楽を耳にすれば、誰だって魂が震えます。

シューベルト D.960はこれほどまでに美しい音楽だったのか。
生きながらにして天上の世界を垣間見たような
言葉では言い尽くせない感動が全身を貫きました。



15分間の休憩後、いよいよバッハのゴールドベルグ変奏曲 BWV988 です。
リピート無しの、全30曲。
使用ピアノは再び、Bluthner Jubileeです。



微動だにしない身体で、指先だけが動くデームス先生の演奏シーンを見ていると、
「バッハが降りて来ているのではないか」と思ってしまいます。

85歳のイェルク・デームス先生が、永遠の生命の輝きに満ち溢れた音楽を奏でられ、
「永遠の生命」に生きるキリスト天上の国
無意識のうちに感じさせるような、
バッハの音楽の真髄を示してくださいました。

神様に捧げられた尊い音楽を、有難くもこの世で聴かせて頂いているという
えもいわれぬ幸福感に満たされました。

これこそが、ゴールドベルグ変奏曲なのかもしれません。
私個人的にも、バッハの音楽の素晴らしさを初めて知った、
記念すべき日となりました。



お客様の熱狂ぶりに根負けしたデームス先生は、
アンコールに2曲をプレゼントしてくださいました。

バッハ:平均律クラヴィーア曲集より 第1巻 第1番 前奏曲とフーガ ハ長調 BWV846

シューベルト:即興曲 Op. 142, No. 2

あまりにも素晴らしく、自然と涙があふれてきました。
シューベルトの即興曲のあの感動も、もはや言葉にすることができません。

「お願い!」「もう1曲!」
お客様の心はひとつです。

けれども、明日も東京で公開レッスンをして、そのまま香港へ出発されるという
超ハードスケジュールのデームス先生、さすがに
「もう弾かないよ!」のポーズをとって両手をポケットにしまい込まれました(笑)
そのしぐさがとってもお茶目で、お客さんもみんな笑っていました。



にこやかに握手に応じるデームス先生。



最後に、デームス先生を囲んで、スタッフみんなで写真撮影♪



天国にいるかのような、心の底から幸せを感じられるコンサートでした。
近いうちにまた必ず、デームス先生のコンサートを開催したいです。


コンサート後 「4/23 イェルク・デームス コンサートinショールームのご報告」へ続く


)榿崛亜4/23 イェルク・デームス コンサートinショールームのご報告」 

JUGEMテーマ:ピアノ
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去る4月23日、当店ショールームで
巨匠イェルク・デームスさんのコンサートを開催いたしました。

当店は道路沿いにある小さなお店で、
すぐ脇を車がビュンビュン通り、お店そのものも小さく、
ピアノ屋さんにしては珍しく、響きも全くない空間です。

それでもデームス先生はいつも、
「ペテロ(=当店代表の横山)の素敵なお店で弾こうじゃないか」
声を掛けてくださり、
これまでも、何度も何度も、お店で演奏してくださいました。

デームス先生はお店に到着され、
スタッフ皆と親しみに満ちた挨拶を交わされたあと、
一目散に本日演奏するピアノに向かわれました。


まずは、かつて自分が所有していたBluthner(ブリュートナー)Jubilee(ジュビリー)。
230cmの、豪華な装飾が施された、貴重なブリュートナー社創業50周年記念モデルです。
和音を奏でた瞬間、デームス先生もこの表情!!

「聴いたかね!まだ音が伸びている!
こんなに豊かな音色、こんなに豊かな響き!!
Bluthnerはやっぱり私のお気に入りだよ!最高だね!」





ブリュートナーの音色があまりに素晴らしく、それがとても嬉しかったようで、
今度は一言。

「ペテロ、写真を撮っておくれ。
ジュビリーの金色の部分と、私をしっかり両方写すように。」

「暗いので、カーテンを開けてピアノを動かさないと
金色が綺麗に写りません!ピアノと立ち位置を変えましょう」

カメラ好きの横山はより良い写真を撮ろうとデームス先生を説得するのですが、
なぜかこの立ち位置だけは断固として譲らず。


そして・・・デームス先生のオッケーが出るまで、けっこう何度も撮り直しました(笑)
もともとはご自身が所有されていたピアノで、ジュビリーの写真もたくさんお持ちなんですけどね!




弾いては横山と喋り、また弾いては喋り、
リハーサルといっても、かなりリラックスモードでした。



後ろにみえる客席は、全部で70席ちょうど。
猛スピードで予約が入り、本番1週間前には完売しました。



そしてもう一台は、Bluthner(ブリュートナー)の新品 190cm モデル6です。
「私も好きなモデルだよ」と、こちらも大変喜んでくださいました。
驚くような響きと、限りなく変化する豊かな音色を持つ、夢のようなピアノです。



本番前はとにかくリラックスされていて、
ひとしきり弾いたあとはずーーーっと横山とお喋り。

聞き耳を立ててみたところ、話している内容はほとんどピアノの話しでした。
横山も、デームス先生もお互いにピアノマニアなので、
ピアノの話はいくらしても尽きないようです。

大好きなフルーツを召し上がりながら、楽しそうに過ごされていました。



▲灰鵐機璽繁榿屐 4/23 イェルク・デームス コンサートinショールームのご報告」 へ続く

ジャズコンサートのこと♪

年末でバタバタしており、ブログをアップするのが遅くなってしまいましたが・・・
去る12/24、恒例のクリスマス ジャズコンサートを行いました。

昨年と同様、リシュモア音楽教室の地下レッスンスタジオにて行いました。
当日は35人のお客様がお越しくださり、かなりいっぱいいっぱいでした!
ワインとおつまみを楽しみながらジャズに浸るひとときは最高の気分です♪



今回は、ザウターとグロトリアンを2台、向かい合わせに並べて設置。
辛島文雄さんは、ザウターを演奏した流れのままでス〜ッとグロトリアンに移行して
演奏されるなど、お洒落な演出もあって、ウキウキしました。



毎年、毎年、辛島文雄さんのジャズコンサートを聴くと必ず思うことがあります。

「決めた!来年は私もジャズを習おう

そして、正月休み中はずっと、ジャズを自由自在に演奏する自分を想像しては
希望に胸ふくらみ、ハッピーなお正月を過ごすことができるのです。
結局、その後は忙しく1年間をすごして、
またクリスマスジャズコンサートを迎えるというのが常でした。

この話を他のスタッフにもすると、
「実は自分も全く同じなんですよ!!」と意気投合。

誰だって、あんな贅沢な和音や、お洒落で粋な音楽に触れてしまうと、
自分も弾けたら♪と夢見ずにはいられません。

「来年は一緒に、本気でジャズ習おうか」
「そうだ!はじめなきゃ何も始まらない!習おう!!」
と、ひとしきり盛り上がったのでした。
果たして来年こそ実現するのでしょうか。。。

そういえば、こんな画像を撮ってみました!!(横長のパノラマ画像なので、パソコンでないと
見られないかもしれません!)



2013年も、楽しいコンサートで終えることが出来て最高でした!
今年も残すところあと2日。
皆々様が良いお年をお迎えになりますようお祈りいたします♪

※辛島文雄 ジャズクラスは大変人気のため、現在数人のキャンセル待ち中です。
 キャンセル待ちをご希望の方は、リシュモア音楽教室までお問い合わせください。
      リシュモア音楽教室 問い合わせフォーム

渡辺敏生 ハウスコンサートのご報告♪

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こんにちは!naotiです。
6年以上ぶりとなる、渡辺敏生さんのハウスコンサート
もともと1公演の予定だったのですが、申込が殺到したため、
急遽10/20と10/27の2公演行うことになりました。

両日とも大盛況で、20日は雨の中45人、27日は47人のお客様がご来場くださいました。
ちょうど気候の良い時期でしたので、小さな店内でも暑苦しくならず、ホっとしました。



まずは代表の横山より、ピアニスト 渡辺敏生さんの紹介と、
当日の使用ピアノ:ブリュートナー、ベーゼンドルファー、ヘスラーについての
簡単な紹介がありました。



いよいよ渡辺先生の登場です。
当店は車道沿いにあるため、ビュンビュン車が通る音がしているのですが、
最初の曲 「G線上のアリア」が始まったその瞬間から、
外の音が遠く遠く感じられたのは不思議でした。

ピアノはブリュートナー 創業50周年記念モデル ジュビリー。
100年以上経った素晴らしいピアノです。



渡辺敏生さんの音楽は、季節の移り変わりのように、
穏やかな時も厳しいときも、どんな時でも自然の成り行きで流れていきます。
大曲を聴いても、お子様向けの小品を聴いても、
無意識で呼吸をしているかのように、自然の流れに乗って演奏されるのです。
なので、何十時間聴いていても疲れることなく、いつまでも心地良いのです。



今回は、お子様もウェルカム!ということで、
お子様向けに「ブルグミュラー」や、「シューマン」のユーゲントアルバムからも
いくつか演奏してくださいました。使用ピアノは、今飛躍的に販売台数を伸ばしているヘスラー。

渡辺敏生さんが奏でるブルグミュラーは、おそらく多くの人にとって、
未知の世界だと思います。含蓄のある、深い深い音楽で、
ブルグミュラーの本来の輝きに、初めて気付かされたようでした。



ベーゼンドルファーでは、ベートーヴェンのピアノソナタ 第1番を
演奏してくださいました。
私にとって、渡辺敏生さんといえば=優しい曲 というイメージでしたので、
ベートーヴェンとすぐには結びつかなかったのですが・・・

圧巻でした。
心の琴線に触れる、素晴らしい音楽でした。



プログラムを全曲終えた後、中2階のブリュートナーモデル10で、
ドビュッシーの「月の光」他、数曲を演奏してくださいました。

残響が残響を生み、和音が波紋のように膨らんで広がり、
増幅された響きや音色が美しく溶け合って、中2階は夢のような響きに包まれていました。



最後に、渡辺敏生のご挨拶の中で、
人生において、当店代表の横山ペテロとの出会いが最大の転機となり、
ピアノの音に対する概念が180度覆されたこと、
そして、今こうして横山の調律でピアノが弾けることが本当に幸せだと話されました。

横山も、数年がかりで渡辺敏生さんにラブコールを送り続け、
北海道から呼び寄せて、ついにはリシュモア音楽教室の室長兼講師として
迎えたほどに、渡辺敏生さんの音楽を敬愛するファンの一人。
ピアニストと調律師としての、お二人の特別な絆に感動しました。



さて・・・
今回はちびっ子たちもたくさんご来場頂いたのですが、
何人かの小さなお子様は、コンサートの途中途中で
子供部屋へと吸い寄せられるように入っていかれました。

ちょっとのぞいてみると・・・
靴がたくさん!一体何人入っているのでしょう。



5人のお子様たちが、楽しそうに遊んでいらっしゃいました♪
この後、新たに3人入ってこられて、熱気あふれる子供部屋の光景でした。



コンサートが終わり、お客様が店内のピアノを弾いたりおしゃべりされている中、
ベーゼンドルファーでモーツァルトを弾かれている小さなお子様が一人。
どんどん人がまわりに集まり、プチコンサートみたいになりました。

まだ小さなお子様なのに、モーツァルトのスピーディーな曲を綺麗に弾かれていて、
凄いなぁ・・上手いなぁ・・と思っていたら・・・・
リシュモア音楽教室の生徒さんでした。 さすがです。



2公演とも、それぞれ本当に素敵なひと時となりました。
ご来場頂きました皆様、そして渡辺敏生さんに心より御礼申し上げます。